令和の流行り曲に昭和の名曲、アフリカ音楽まで!~音楽おまとめ会をしました~


毎学期恒例の、音楽おまとめ会。

選択プログラムで音楽を選択している人たちが練習してきた曲を発表する日です。

 

1学期の様子はこちら

ドッキドキのラジオ収録!~音楽おまとめ会をしました~

 

2学期のおまとめ会はどんな演奏が響いたのでしょうか…

様子をご紹介しますね~!

 

いろいろな楽器に初挑戦!

最初は音楽A(低学年)の人の演奏。

 

1曲目は昭和の名曲「やさしさに包まれたなら」

この曲では、ギター、ベース、リコーダー、ピアノ、歌で演奏しました。

家でも練習を重ね、楽器も堂々と演奏していました。

歌の人は歌詞も全部覚えてバッチリ!

 

 

2曲目は「ケセラセラ」

音楽講師のタクティのギターに合わせて歌います。

 

難しいカタカナの歌詞「ツァラトゥストラ」が言えたり言えなかったりしましたが、

みんな本当に楽しそうに歌っています!

音楽っていいな~♪♪

 

 

イマドキの曲と、昭和の名曲を演奏!

続いては、音楽B(高学年)の人の演奏。

 

一曲目は「フラッシュバッカー」

スタッフはこの曲を知らなかったのですが…

最近はいろいろな曲にすぐにアクセスできるようで、子どもたちは本当にたくさんの曲を知っています。

 

ピアノ、ドラム、カホンに合わせて3人のボーカルが歌いました。

息もバッチリ合って、しっとりと大人っぽい演奏に仕上がりました。

人前で歌うことに初挑戦の人もいましたがとても堂々と歌っていました!カッコいい!

 

2曲目は「真夏の果実」

まさか小学生がサザンオールスターズの名曲を演奏するなんて!!

(この曲も子どもたちの中から出た案です!スタッフ大喜び!笑)

 

ピアノ、ドラム、カホン、マラカス、鉄琴、ボーカルで演奏しました。

お客さんとして聞いていた子どもたちはあまり知らなかったそうですが、

大人たちはなんとも嬉しそうな、そんな表情をしていました!

12月に夏の名曲「真夏の果実」も、とても趣があってよいです…♪

 

どこからともなく聞こえる呪文のような言葉

最後の発表はABの合同演奏。

今回はアフリカ音楽に挑戦してみました。

曲は「ライオンは寝ている」。

 

アフリカ音楽の特徴でもある、何かの音を真似したような意味のない歌詞、

「ウィ~~~」「ウィンマワッカ」などをリズムに乗せて歌いました。

そこに打楽器やカリンバ、フライパンなどの音色を加えて、ノリノリで演奏!

練習し始めたころは恥ずかしがって歌わなかった人も多かったですが、

練習を重ねるごとに楽しくなっていったようで、

どこからともなく呪文のような言葉の「ウィンマワッカウィンマワッカ♪」という声が聞こえてきていました。

 

おまとめ会の後には、音楽を選択していない人も

「ウィンマワッカウィンマワッカ♪」してました。

 

 

最後は会場にいるみんなで「ジングルベル」を歌ってお開き🎄

 

これからもいろいろな音楽に出会って、たくさんの人と音を楽しんでほしいな~と思います♪

 

(K.Y)