「気候危機~地球にやさしいくらし~」高学年の学びのようす


2学期のテーマ「気候変動~地球にやさしいくらし~」では、高学年は一人ひとりが自分の興味関心のある小テーマを設定し、探究学習を進めています。

こちらが小テーマ一覧。
大きく3つのグループに分類されました。

【プラ・ごみ・説】
ゴミ拾い
1週間プラなし生活
プラスチックが地球にどう影響するか
食品の値段の変動&プラなし生活
節・本当に温暖化しているのか?

【いきもの】
ホッキョクグマ
北極のいきもの
温暖化と絶滅危惧種
気温上昇と動物の関係
サンゴがどれぐらい減っているか
動物への地球温暖化の影響

【現状と取組み】
温暖化で起きている病気
海面上昇
砂漠に木を植えるボランティア
世界各国の温暖化への取り組み
ネットゼロエネルギーハウス
街頭インタビュー
環境先進国と日本の教育のちがい

 

気候変動から見えてきた、いろんなテーマ。
ネットや本などから情報を得るだけでなく、
実際にゴミ拾いをしてゴミの内容を調査している人たちや、
街頭インタビューを実施して、街の人の気候変動にたいする意識調査をこれから始める人たちもいます。

 

そして、各自が調べたり考えたりしたことを、自分のやりたい形でまとめ、シェアしあいます。
パワーポイントでまとめている人、紙芝居にしてまとめている人、冊子を作っている人などいろいろです。

発表日は11月18日(木)。
はてさて、子どもたち、どんなことを伝えてくれるでしょうか。

(A.M)