中学部、高学年に続き、低学年も立命館大学国際平和ミュージアムへ、平和を考える旅へ！
電車とバスの移動も、低学年の人たちにとっては助け合いと協力の連続。
着いたよー！
館内へ入ったら、ガイドさんと一緒に、地下の 「戦争から平和を考える」 ゾーンへ。
「戦争って何のためにしたと思う？」
ガイドさんの問いかけに、「殺すため」「取り合い」「国を広げたかったから？」と、こどもたちの口からぽろぽろと出てきます。
こどもの発言を拾いながら、ゆっくりじっくり案内をしてくださいました。
2階では、大学生のおねえさんに、「戦争がなかったら平和なのかな？」という問いかけをもらい、世界で今どんなことが起こっているかを知りました。
最後は、みんなで資料館へ。
各々に本を選び、好きなところに座って読む人、友だちに読み聞かせてあげている人、館内の人とお話ししている人。様々に時間を過ごします。
この見学の後、プロジェクトの作品でこのテーマに関するモノを作っている人がいたり、自由作文に書く人がいたり、おうちの人に話した人もいたり、小さい人なりに心でたくさん感じて帰ってきたんだな～と思います。
＊＊お昼ごはんは、大学構内にて＊＊
いいお天気の下、お弁当を食べて、走り回って遊んで。
平和やな～
館内のみなさま、ありがとうございました！
（M.F）