11月３日（日）に、大阪市の四天王寺の境内で開かれたロハスフェスタ「いのち紡ぐわたしたち」に出店参加しました。お天気の方は朝から曇っていて、今にも雨が降りそうな気配でしたが、始まりの10時頃には結構な人出でした。
この「いのち紡ぐ」はもう10年近く開かれている名物イベントで、遠くからも人がやってきます。出店団体も50くらいあり、健康食品、手作り雑貨、天然素材の洗剤や化粧品、木の家具のお店、パン屋さん、お菓子屋さん、食べもの屋さんなどロハスなお店がズラリと並んでいます。
箕面こどもの森学園も６年ほど前からこのイベントに参加していて、学校の紹介などをしています。今回は、学園創立10周年記念として出版した「こんな学校あったらいいな 小さな学校の大きな挑戦」という本を店頭に並べました。
私たちのブースを覗いてくださった人たちに、この学校の教育の特徴を説明しました。
学校のスタッフだけでなく、保護者や元保護者の方も説明役として大活躍。
また、５年生の子も来てくれて、自らの体験をもとに学校のよいところを積極的にアピールしてくれました。
お昼頃にポツポツと雨が降ってきたので、外に並べていたチラシや本を大急ぎでテントの中に移動させることになりました。しかし、まもなく雨が止んだので、ホッとしました。
私たちのブースに来られた方の中には、子どもさ連れの方やお腹の中に子どもがいる方などがおられましたが、11月９日に開かれるオープンスクールや無料体験入学などのことをお知らせすると、ぜひ行ってみたいと言われた方もありました。
このように、この学校のことに興味を示して下さった方がいらっしゃったので、嬉しく思いました。
たくさんのブースがあって、お産や子育て、食、健康、どれも「生き方」に関係するとても素敵なものでした。（M.T）
