ことば共同の作品鑑賞の時間に、「さんぽうた」(ねじめ正一)という詩の本を読みました。
主人公のねじめくんは、思ったことをいつでも書けるように、いつもえんぴつとノートを持っています。
そして、さんぽの途中で出会った石ころや虫、風や空たちとお話しします。
そこで、こどもの森の子どもたちも散歩に出かけて、出会ったものたちとお話ししてみることにしました。
あじさいは、なんて言ってる?
「わたしは世界一きれいな花よ」だって。
どうろに話しかけてみたけど、「特に悲しいことはない」だって。
教室に戻って、きれいに清書して、イラストもつけました。
こどもの森の「さんぽうた」ができました。
(A.M)