3月17日(土)、恒例のロハスinこどもの森を開催しました。
お天気はあいにくの雨・・・
校庭を使うことができず、室内での開催となりました。
今回のテーマは「遊びとアート」
子どもはもちろん、大人も楽しめるイベントやワークショップ、
自然と人にやさしい食べ物や雑貨の販売などがありました。
今回も個性的な出店団体のみなさんが集まりました。
まずはいつもお馴染みのよつ葉産直センターさん。
地場の新鮮野菜と無添加ウインナーの販売です。
みんなが楽しみにしていたモンゴルパンの店、はるちゃん。
粘土の化粧品、ボディクレイさん。
ハンドマッサージもしてくれました。とっても気持ちよくて、お肌がすべすべになりました。
フェアトレード雑貨のエスペーロさん。箕面・外院にお店があります。
こんなかわいい動物たちがいました。
革小物や編み物などの手作り雑貨の販売、tukiko-craftさん。
今回は手作りストラップのワークショップも同時開催されました。
専用の道具で革にハンコのように文字や絵を刻印して作ります。
オーガニック食材とお水にこだわったランチと、ごはんパン・ワッフルのお店、葉根ごよみさん。
一番人気の玄米パイは、中身がぎっしりで食べ応えのある一品です。
ワッフルはその場で焼いてくれるので、とってもおいしかったです。
きんかんの会(学園の保護者会)からは、たねのお花作りとアロマせっけんのワークショップ。
森のようちえん(NPO事業として幼児の親子の活動をしています)からは、手作りハーブティの販売。
レモングラスというさわやかな風味のハーブをお茶にしたものです。
雨でなければ、屋外でたき火をしてパン焼きをする予定でした(残念!)
アピールタイムで、小さな子どもたちも「お茶買ってくださ~い!」としっかり宣伝しました。
手作り雑貨のアトリエ・ママ。
布小物がいっぱい!かわいいマスクもたくさんありました。
二人で組むヨガの体験コーナーや、みんなで一緒にヨガをしたりしました。
お天気なら、青空の下でする予定だったので、ちょっと残念。
木工室では、ストロー笛とくぎと毛糸の絵の工作教室が開かれました。
そして、みんなのお待ちかね、紙芝居。
街頭紙芝居師の古橋理絵さんによる、とっても楽しくてちょっぴりこわーい幽霊のお話。
みんな昔ながらの紙芝居の世界に吸い込まれていきました。
はくさんまさたかさんによる、手作り楽器ワークショップ。
ペットボトルでビヨンビヨン音の出る楽器を作りました。
ロハスにはいつも参加してくださっている、折り紙教室の秦康雄さん。
みんな思い思いに折り紙を折って、楽しい作品を作っていました。
箕面おやこ劇場さんは、ロハス初参加でした。
紙コップで作るパクパク人形を作って遊びました。
そして、箕面こどもの森学園からは、学校紹介のブースを出させていただきました。
今年度のロハスは2度ともなぜかお天気に恵まれず、来場数100名ほどのこじんまりしたイベントとなりましたが、
コンパクトな会場の中で、ゆっくりと買い物したり、ワークショップを体験することができました。
遊びに来てくださったみなさま、
出店していただいたみなさま、
どうもありがとうございました!
また来年度も楽しみにしていてくださいね~。(A.M)