1/15(月)のスクールワークの時間は、中学部と小学部合同でやる、卒業を祝う会について
2回目の話し合いをしました。
祝う会は実行委員会を中心に子どもたちが進めます。
中学部3年生と小学部6年生以外の子どもたちが、ホールに集まり、役割分担ややることなどを
話し合いました。
この日のために実行委員会のメンバーは、何の役割があるかを事前に整理してくれました。
実行委員のメンバーが、「各役割に必ず中学部や高学年が入るようします」と説明した後に、
「司会をやりたい人?」「プログラム書きをやりたい人?」と聞いていきますが、最初はなかなか手が挙がりません。
スタッフから「3学期から入学した人もいるから、何の役割があるかもう一回言った方がいいのでは?
みんな考える時間が欲しいのかも」と意見があり、実行委員さんは、役割を一度説明し、考える時間もとってくれました。
5分くらいの考えタイムに子どもたちは、近くの子と「一緒に●●をやろう」と声をかけあっていました。新しく入学した子にも説明をしてあげている様子です。
考える時間の後に、実行委員さんがもう一度やりたい役割を行くと、今度は順調に決まっていきます。
人気の役割に人数が偏っているところもありましたが、中学部の子どもたちが、人数の足りていない役割に立候補してくれたので、どの役割も実行できそうな様子。
その後は祝う会でやる出し物の話し合いです。これも子どもたちの中から「●●をやりたい」という声がたくさんあがります。何の出し物があるかは当日のお楽しみ♪
次回のスクールワークは役割分担ごとに、何をするか、何の準備をするかを話し合うそうです。
どんな祝う会になるのか、今からわくわくしています。
(H.O)