低学年の子どもたちは、これまでテーマで宇宙について学んできました。
まずは地球から一番近い天体、月。そして太陽。
さらに、太陽系の惑星たち。
太陽に近い4つの惑星たちは地面のある星。
木星と土星はふわふわのガスでできた星。
太陽から遠く離れた2つの惑星は氷でできた星。
そして、もっと遠くへ進むとそこにはたくさんの銀河が存在し、数え切れないほどの星たちや
謎に満ちたブラックホールがありました。
そんな広い宇宙への旅に必要なのは、ロケットです。
いよいよみんなでロケット作りです。
大きなダンボールを使って、みんなで乗り込むロケットを作ります。
「扉はどうする?」「窓はどこにつける?」
「そうや、窓にセロハン貼ったらロケットの窓らしくなるんちゃう?」
「ねえ、これ羽根にしたらどうかな?」
などなど、わいわい言いながらみんなでロケット作りをしています。
さてさて、どんなロケットができるやら。 (A.M)