気持ちいい青空の下、木々に囲まれた原っぱで、体育祭が開かれました。
この日のために、1か月以上前から話し合いを重ね、種目を担当し、準備を進めてきました。
そして迎えた当日。
原っぱに着いた人からどんどん用意を始め、あっという間に準備完了。
まずは司会あいさつ。
一つ目は、借り物競争。
傘や、お鍋、スカートをはいて走るなど、いろんな借り物がありました。
次は、二人三脚。
毎年ぶっつけ本番でやっていたのですが、今年は事前に少し練習をしていました。
そのおかげか、本番はとってもいい感じ！
息ぴったりのペアがたくさんいました。
息ぴったりといえば、この二人。
かず担当のアミさんとよーちゃんペアの二人三脚の速さ！
みんなびっくりでした。
次は、おんぶ合戦。
騎馬戦の要領で、おんぶした子どもの帽子をとり、最後まで残った人が勝ちです。
お父さんや男性スタッフはやはり強し。なかなか白熱した戦いでした。
次は宝探し。
あらかじめ、番号が書かれた小さい封筒をあちこちに隠しておき、
それを見つけて景品を引き換えるというものです。
その次はパンくい競争。
1年生3人組と6年生一人が担当しました。
大人もがんばった！
次は、アナと雪の女王のダンスです。
「Let it go」に合わせて自分たちで振り付けを考え、衣装も用意しました。
全員がエルサになりきっての熱演でした。
次はリレー。
赤チームと緑チームに分かれて走りました。
次は玉入れ。
担当した4年生の女の子は、ひとりでがんばって玉入れの玉と箱を作りました。
背負った箱めがけて、みんなが玉を入れようと追いかけます。
最後はあめ食い競争。
今年のあめ食いは、障害物競走のテイストでした。
フラフープをまわし、毛糸のはしごをくぐり、カン釣りをし、最後に片栗粉の中に埋まっているあめを食べます。
子どもも大人も最高の顔！
最後は見に来てくれた人たちみんな一緒に、記念撮影。
紅白に分かれて勝ち負けを競うこともなく、
足の速さを競うこともなく、
出たい種目に自由に出ることができる、
そんな体育祭。
子どもたちも、大人たちも楽しめた、さわやかな笑顔がいっぱいの体育祭でした。
（Ａ．Ｍ）