もりもりサポーターのご紹介、9人目は学校にインターンに来てくれているぶっきーです!
思慮深く、さわやかで、よくぞこんなすてきな若者がこどもの森に来てくれたなあと
いつもうれしく思っているのです。
そんなぶっきーからの応援メッセージをどうぞ!
(A.M)
*************************************
こどもの森で、インターンシップ、運営委員として関わっている「ぶっきー」です!
僕はもともと不登校だった経験があり、人を大切にしている学校を探していました。
そのときに、偶然出会ったのがこどもの森でした。
(本当に偶然!僕の彼女のお母さんの友達が、この学園の副代表理事のあゆさんでした!)
▷インターンシップの経験を通して見えた「こどもの森」
インターンシップを通して感じるのは、この学校が本当に人を大切にしているなぁということです。
人と人の関係が上下関係ではなく、フラットな関係で成り立っています。
そこには、互いの自由を認め合うようなあたたかく、ゆったりした雰囲気があります。
ミーティングでは、こどもの様子についても話し合います。
「その行動の裏にはこどものどんな気持ちがあるのか」
ということをあらゆる視点から考え、どう保護者とともに育てていくのかをみんなで話し合います。
この学校は、みんなでこどもを育んでいく学校だなぁと感じています。
▷運営委員の経験を通して見えたこどもの森
運営委員では、4つの森の事業について話し合われます。
・こどもの森
・こそだての森
・おとなの森
・ミライの森
僕は運営会議に参加するとき、いつもわくわくした気持ちになります。
学校という内部だけにとどまらず
子育てのこと
大人の学びの場のこと
未来の街づくりのこと
をみんなで考えます。
この学校はこどもも大人も、できることを持ち寄って、みんなで未来をつくっていく学校だと思います。
僕たちと一緒に未来をつくっていきませんか?
僕は学生の頃から運営に関わっていました。
僕みたいな若者も大歓迎です!