もりもりサポーター(会員)のご紹介、5人目はさやかさんです!
さやかさんはお子さんの入学を機に、こどもの森に関わり始められた方ですが、
ロハス実行委員になってくださったり、Manabeeプログラムに参加されたり、
ボランティア☆チームに入ってくださったりと、いろんな場面でこどもの森を支えてくださいました。
そして、お子さんが卒業した後も、積極的にこどもの森に足を運んでくださっているという、
本当にありがたい存在です。
そんなさやかさんからの、応援メッセージです。(A.M)
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こどもの森に出会ったのは2017年2月ごろ。
当時5年生だった娘が惹き寄せてくれました。
公立の小学校が合わなくて元気のなかった娘が、こどもの森に通いだしてあっという間に生き生きするようになりました!
こどもの森はどんな魔法を使ったんだろう・・・?
その秘密を知りたかった私は「Manabeeプログラム」に参加。
「自己肯定感」「自己決定」「対話」「ESD」というこどもの森が大事にしている4つの真髄を学びました。
また、秋に毎年開催されるロハス祭りの実行委員や
「大人の会」という保護者とこどもの森のスタッフとのコミュニケーションの場をつくる会の
実行委員にも参加させてもらいました。
そこではこどもの森の歴史やスタッフと保護者それぞれの想いに触れることができました。
他にも「教育カフェマラソン」に参加したり「もりもりサポーターを盛り上げる会」に参加したり・・・
秘密を探ろうとしていたのに、いつの間にかこどもの森に行くことが楽しくて大好きになってしまっていました。
こどもの森は、なんだか心地いい。
こどもの森は、なんだか楽しい。
こどもの森では、自分が役に立つことができる。
こどもの森では、自分に向き合うことができる。
それが、うれしい。
毎日こどもの森で過ごしているこどもたちも、こんなことを感じているのかなあ?だから生き生きしているのかなあ?
娘はこの3月、こどもの森を卒業して別の中学校へ進学します。
1年間と少しの間、彼女はこどもの森でゆっくりと休息を取り、次の山を登るための勇気と力を養っていたんだと思います。
そんな安心できる場を作ってくれた全ての方々にとても感謝しています。
そして、私もささやかながら「もりもりサポーター」としてこれからもこの素敵な場所を守り育てるお手伝いをしたいと思います。
ほんとうに、ありがとうございます。