1年の半分は北極で過ごす〜ゲスト対話vol.2:山崎哲秀さん(北極冒険家)〜


学校の外にいる面白い人に出会ってお話してみる機会であるゲスト対話の第2弾。

1学期は自転車で世界で2周半した中西大輔さんにお越しいただき、2回目となる今回は、1年の半分を北極(グリーンランド)で過ごす、犬ぞり探検家の山崎哲秀さんに来ていただきました!

10代の頃から、5000キロ以上のアマゾン川を筏で下ったり、冒険を続けてきた山崎さん。北極に出会い、今は1年の半分を日本で、そしてもう半分を北極のグリーンランドで過ごされています。1コマ目は山崎さんの自己紹介や、北極での活動のこと、犬ぞりのことをお聞きして、後半の2コマ目は、「生活が便利になることの意味」「目標に向かって頑張ること」という2つのテーマにそって全体で話をしました!

山崎さんのこれまでの数々の壮絶な経験からは想像できないほど、謙虚で、物腰も低く、暖かい人柄に人間の大きさを感じました!

色んなところにすごい人がいます。中学部の人にとっても、何か刺激を受け、吸収してくれる機会になっているといいなぁと思っています。