学園のサポーターでもあるぐっちゃんは、元建築家です。
ぐっちゃんには、中学部の校舎の模型も作ってもらいました。
その模型を見た後、今までどんなお仕事をしてきたのかお話をききました。
ぐっちゃんが見せてくれたパワーポイントの画面から、子どもたちが聞きたい話を選びました。
まず、子どもたちが選んだのは、「平等院鳳凰堂のCGによる復元」。 当時の極楽浄土がどんなものがあったかを見ることができました。 色鮮やかな平等院鳳凰堂をみて、子どもたちも、「おお～」「きれ～い」「機械もないのに、よくこんなもの作ったな～」と感心していました。
次は、ぐっちゃんが携わった八日市市の庁舎。窓のアーチをつくるのが難しく、いろいろ苦労されたとのことでした。
最後に、建設現場についてのDVDを見ました。
建築のしごとがどんなものなのか、その一端に触れることのできた機会になりました。（M.F)