夏休みが明け、ついに２学期がやってきました！
キラキラした目で夏休みにしたことを話してくれる子、
真っ黒に日焼けしている子、
少し大人っぽくなった子…
夏休みってやっぱり変わるんですねぇ～。
そして、この夏に取り組んだことの報告をし合う時間を持ちました。
低学年はこんな風でしたよ。
「これがリサイクル工作の人形やで」
うわ～上手やなあ
これ中に何が入ってるん？
「あんな、自由作文いっぱい書いてん！」
わ、ほんまにいっぱいやん！
どれか読んで～
「ぬいぐるみの服を作ってん」
ポンチョとスカート、かわいいなぁ～！
裾にスパンコールがきれいについてるなぁ
それどうやってつけたん？
「これ、畑で採れた野菜のアルバム」
写真自分で撮ったん？上手やなぁ～
「トマトとカボチャが甘かった」
「海で拾った貝殻をはりつけたお城、去年も作りたかってんけど時間がなくて、やっと作れてん」
すごいー！いい色やなぁ！
絵本にでてきそう！
こっちとこっち、柄が違うで！あ、ここも色が違う！
などなど、口々に感想を言いながらみんな楽しそうに見せあっていました。
夏休みの宿題と言えば、多くて気が重くて、できれば遊びたいのに…。
そんなイメージだったのですが、自分からいそいそと料理をしたり、工作をしたり色々なチャレンジをしている彼らを見て、とてもいいなぁ～と思いました。
発表をして感想をもらうことで、またやる気がわいてきますよね。
ひとまわり大きくなったこども達との２学期が、更に楽しみです。（Ｙ．Ｎ）
