６月のしぜんの日は、お天気があやしかったので、
自然体験交流センターには、行けないかもと思っていたので、行けてうれしかったです。
ただ前日の雨で、薪を拾おうにも濡れていますので、センターでまきを一束買いました。
とは言っても、その太いまきに火をつけるのがなかなか・・・
細い竹の枝を火種にして・・・やっとつき、燃え始め、
しばらく待つと、いつものようにおいしいスープができ、みんなでいただきま～す！
午後からは、いよいよお箸作り。
みんな熱心に竹を削り、ヤスリをかけていきます。
「おかあさんにあげよう。」「お父さんに。」の声がします。
お箸ができあがったところで、今日の振り返り、画用紙に絵を描きました。
近くにスズメバチに注意の看板があったので、スズメバチに出会った時のかわしかたなど話して今日の活動が終わりました。
(使った食器などの点検の時に、センターの職員の方と少しお話できました。
野外での活動でこどもたちが育つことへの行政の理解がほしいとのこと。
性急な結果だけを求めずに、長い目でこどもたちの成長を見てほしいと)
（K.K）
