1月のしぜん


吹田市自然体験交流センターでの活動の日です。
学校にあった薪になりそうな木を手に手に持って出発です。
(里山で暮らす人々は、山仕事からの帰り道、薪を持って家路につきます。)
センターについて、いつものように薪を集め、昼のスープのための食器の用意から始め、いよいよ火起こしです。
みんなで力を合わせます。
高学年のこどもたちの声かけの頼もしいこと。
薪にするための木をのこぎりで切ってたら、おもしろい切り口を見つけた子、そこに集まってくるこどもたち。
スープもいい感じにできあがり、いただきま~す。
午後からは、2グループに分かれてのおにごっこ。
竹の基地もあり…あれあれ、こどもたち全員参加!の醍醐味です。
最後は、今日のいいもの探しをスケッチブックに。
「森を描いてもい~い?」の声も。
少し日本の森の話をして今日はおしまい。
来月も、また少し森の話を伝えたいです。(K.K)