学校から徒歩5分のところに、吹田市自然体験交流センターがあります。
たいてい、一月に1回でかけて、みんなで野外調理をしがなら、自然の中で活動します。
センターの方たちともすっかり顔なじみで、センターにつくと受付で挨拶し、使うサイトに移動します。
サイトに着くと、まず、まき集めが始まります。
山の中をあちこち走り回り、木を集めてきます。一人でもてない木は、数人で運ぶこともあります。
木が集まりはじめると、のこぎりでかまどに入る大きさに切る人、足で折れる木を折る人、まだ木を探す人に別れ、作業がはじまります。
子どもたちは、とても楽しそうに、せっせと体を動かし、あっという間に、たくさんの薪を作っていきます。
薪が一段落すると、火を起こす子や、基地を作る子など、思い思いに分かれて活動します。
今日は、スタッフがもってきたイカを竹にさして焼いて食べました。
焼き加減が難しく、「まだ、生やった~!」「焼きすぎた~」など、いろいろ言っていましたが、火であぶって楽しそうでした。
その後、豚汁をつくりました。
火の中に、竹を入れて破裂させたり、パチパチ鳴る葉を燃やして、パチパチさせたりと、とても楽しそうでした。今日は、もってきたおにぎりを、アルミ箔でまいて、焼きおにぎりにしてたべました。とてもおいしかったです。