7月3日（金）の夕方、こどもの森学園になって初めての夏祭りが開催されました。こどもの森学園の夏祭りは、子どもたちの企画です。何日も前から話し合い、一人一人が持ち場を担当し、準備を進めてきました。
学校が引越しで新しい場所で、初めての子どもたちの企画のイベントだったので、どのくらい人が集まるのか心配でしたが、雨にもかかわらず、地域の子どもたちなど、たくさんの人が来てくれてびっくりしました。
受付は、子どもたちの手づくりの木の屋台。そこで、チケットを買ってもらいましたが、受付には、ひっきりなしにお客さんが来て、目もまわるほどの忙しさだったそうです。
校庭には、くじ引き、一円玉落とし、お化け屋敷、わなげのお店が並び、きんかんの会の飲み物やヨーヨー・スーパーボールすくいのお店もありました。
放課後、何時間も時間をかけて作ったおばけやしきも大盛況でした。甲斐があって、あまりの恐さに中に入ってもすぐ出てしまう人がいるほどでした。
子どもたちの「やりたいこと!!」をカタチにしていくパワーって、すごいなあと今回も感じました。
（プロジェクト、こども主催の行事、修学旅行、何気ない日常の中でもよく感じます。）
やりたい！という思いから始まって、計画し、実現させた子どもたちの力は本当にすごいなあと、あらためて実感できた一日でした。
