アレルギー対応のお菓子づくり


自分で計画を立てて活動するプロジェクトの時間。
お菓子づくりは、子どもたちの大好きな活動の1つです。
学校には、アレルギーをもっている人もいるため、いつもアレルギー対応のお菓子を作っています。
IMG_4674.jpg
米粉のレーズンパン。
発酵がうまくいかず固くなってしまい、クッキーのようになってしまいました。
でも、あまりお菓子作りをやったことのない3年生の女の子が一人でつくりました~
IMG_4689.jpg
米粉のワッフル!のはずが、ワッフル型がないためパンケーキに。
低学年の子が3人でつくりました。
お菓子作りに何回もチャレンジしている2年生の男の子が、リーダー的存在になって作ってました!
もちもちしてて、とてもおいしかったです。
IMG_4690.jpg
米粉でつくったみかんババロア
高学年の男の子2人がつくりました。
米粉なのでどっしりしていましたが、子どもたちはぺロリ!と食べていて、さすが!でした。
IMG_4639.jpg
米粉のごまパン
2年生の男の子が一人でつくりました。
とても手際がよかったですよ。
IMG_4510.jpg
3色だんご
プレーンと、いちごジャムとブルーベリージャムで色を3色にしたそうです。
ジャムで色づけをしたのは、おうちでもよくお料理を担当している高学年の男の子のアイデアだそうです。
IMG_4407.jpg
お菓子をつくっている様子
この日は、6年生の女の子二人と3年生の女の子の3人で作ってました。
3人の男の子と1人の女の子という組み合わせもあります。
この学校の子どもたちは、学年も性別も関係なく、自分の興味・関心に合わせて、グループでやるときもあれば、一人でやるときもあります。
一人ひとりが認められているからこそ、柔軟にグループをつくったり、一人で活動することを選んだりすることができるのだと思います。 (M.F)