吹田の自然体験交流センターにでかけました。
前回来たときに、センターの職員の方やボランティアの学生さんたちと顔見知りになった子どもたち。通学で毎日前を通る子達は、よく相手をしてもらっていて、すっかりおなじみさんになっていました。
火を起こすのも慣れている子が多く、キャンプサイトに着くと、さっさと薪を拾いにいって、のこぎりで小さく切って、火を起こし始めました。
慣れている子も多いのですが、火お越しの経験が少ない子も何人かいて、マッチをすったことのない子は、マッチをする練習をしました。
経験のある子がやさしく上手に教えていて、見ていてとてもほほえましかったです。
火が起こったあと、マシュマロを焼いて食べ、カレーをつくりました。
カレーは、ちょっと甘くなってしまいましたが、おいしかったです。
子どもたちは、山の中を走り回ったり、灰をかぶりながら火の番を楽しんだり、とても楽しそうでした。