こどもの森には、選択プログラムの一つに『絵を描こう』というものがあります。
この日のテーマは、「モデルを見て描く」でした。
スタッフが子どもたちに出したものは、少し変わった生き物?の人形。
みんなそれをよーく観察し、紙に描いていきます。
とても真剣な目で観察していました!描く姿も真剣!という感じでした。
はじめは、変わった形の人形に「描きたくなーい」と言っていた人たちも、楽しく書いているようです。
中には、席を移動して観察する子もいました。
人形が描けたら、いつもと同じように自分の好きな絵を描いていきます。
好きな本やマンガ、ぬり絵、メモ帳を持って来て、自由に絵を描きます。
みんなそれぞれ好きなものを、とても楽しそうに描いていました。
描いているものに個性が出ていて、見ているだけでとても楽しくなります。
描いた絵をもとに、話も広がります。色々な話が聞こえてきました。
とても楽しそうに描く姿や、個性あふれる絵に元気をもらった1時間でした。
(M.S)