保護者の方の紹介で、パナソニックで長年アメフトの選手としてプレーされていた霊山(かみやま)さんが、子どもたちのからだづくりのワークショップに来てくれました。
霊山(かみやま)さんは、今も、甲南大学のアメフト部のコーチもされています。
子どもたちもとても楽しみにしていて、中学部と高学年の子どもたちが選択しました。
始めに、ラダーを使ったステップなどをしました。
手の振り方や、からだの姿勢や、目線など、普段気にしていない部分に神経を配って体を動かしていくことで、走るのも速くなると教えていただきました。
いろいろなところに神経を配るのは難しいのですが、みんな頑張っていました。
霊山さんのお知り合いの山本さんも助っ人として参加してくださいました。
ラダーの後は、ポートボール。
霊山さんと山本さんがゴールを担当してくださって、とても盛り上がりました。
最後は、大縄。
元気いっぱい体を動かし、とても楽しい時間になりました。 (M.F)