6月の研究発表会を開きました。
司会は5年生の女の子2人。
準備やサポートもばっちり、とてもスムーズに進行してくれました。
ありがとう!
今日は5人のこどもたちからの発表です。
まずは、6年生の男の子によるゲームの発表。
将来の夢の中のひとつがゲームクリエイターという彼。
専用ソフトを使って作りました。
遊び方の説明の後は、実際に遊んでみます。
「やりたい人??」
「はーい!はーい!はーい!」
みんな遊んでみたいよね。
でも今日は限定2人。
実際の画面を見てみると、
「わ!すごいすごい!」
「へぇ~!」
「やった!クリアー!」
と、声があがります。
ステージもいくつかあり、敵をたくさん作ったり、地下やワニが出てくる仕様にしたりと、工夫もいっぱいでした。
続いては2年生の男の子によるビー玉めいろです。
ストローで作られていて、ゴールまでには障害物もあります。
工夫したところは途中に宝箱やワープのアイテムを作ったところだそう。
とっても丁寧な作品になりました。
続いても2年生の男の子によるビー玉めいろです。
彼は何個かめいろを作りましたが、コースが一番複雑なものがお気に入りだそうです。
「もうちょっと難しくしたらよかった。」
と話してくれていましたが、アイデアいっぱいなめいろになっていました。
続いては3年生の女の子によるワンピースの発表です。
完成までに10時間くらいかかったそう。
洋服を作るのが2回目な彼女ですが、ワンピースは今回が初めて。
失敗してしまったところもあったようですが、諦めず最後まで仕上げました。
「上と下の柄を変えたところがお気に入りです。」とのこと。
最後は、同じく2年生女の子のワンピースの発表です。
首にレースがついていて、ミシンも上達!
話し方もゆっくりで聞きやすく、発表もぐっと上手になりました。
自分の将来の夢からプロジェクトを始めたり、欲しかったから作ってみたり…自分が本当に「やりたい!」と思うことにはみんな夢中。たとえ失敗があったって、そんなのへっちゃらなんだなあ。
そんなことを思った研究発表会でした。
(M.F)