人工知能の研究室 見学


テーマでは、「しごと」について取り組んでいます。
今回は、お父さんのしごと:大学の教授ということで、保護者の方の協力を得て、大阪大学の産業科学研究所に見学にいきました。
はじめに、人工知能についての説明をしてもらいました。
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人工知能とは、人間の感情や行動パターンを読み取って動くコンピューターのことだそうです。
ロボットを操作して、模型のドアが開閉する体験や、センサーつきのヘルメットをかぶって、「怒り」「喜び」「ストレス」「リラックス」などの感情の状態をコンピューターで見る体験、やっている人のレベルにコンピューター側が合わせてくれるゲームの体験などをしました。
「未来の人の暮らしのために、学生さんと一緒に相談しながら、新しい研究をしていくこと。だれも考えつかない新しいことを提案していくことが楽しいし、やりがいがある」とのお話でした。
子どもたちは、研究室の中も案内してもらい、最先端の研究に触れることができ、とても楽しかったようです。