低学年の頃、よくミサンガを編んでいた男の子が、販売用のミサンガを作り始めて、1ヶ月くらいがたちました。
「すご~い!」「きれいに編めるな~」「編み方って、簡単なん?」「やってみよっかな~」
一人、また一人とミサンガを編む子が増えてきました。
販売用も、一つ、また一つと売れ出し、「やった~。ミサンガ売れた~!」「どんな、ミサンガがよう売れるんやろ?」と子どもたちの意欲も高まっています。
自分用にビーズを入れて、おしゃれにアレンジする人も出てきたり、新しい編み方にチャレンジする人が出てきたりと、ミサンガの世界に幅がでてきています。