数学個別では、初めの時間に、疑問や過去の数学者についてシェアをする時間があります。
たとえば、カールガウス。
計算がとても得意だったことから、みんなで1~100までを足したらいくつになるかという計算にチャレンジしました。
ガウスは、とても素早くできたそうです。
別の日は、オイラーが紹介されました。
神がいないことを数式で証明したことで有名ですが、実はその数式は間違っているという話もあるそうです。
その後、方程式と等式がどう違うのかを考えてみてもおもしろいという話がありました。
知的好奇心を刺激されながら、個別の数学もそれぞれのペースで進めています。(M.F)