数学には、個別と共同があります。
今日は、数学個別の日。
個別であっても、まず初めに、みんなで少し数学についての話を共有してから始めます。
今日は、「計算が速くなるために」という子どもたちからの問いと、担当からの数のイメージの話。
偶数と奇数がどんなイメージがあるか話し合いました。
「偶数が青で、奇数が黄色」
「偶数が落ち着いていて、奇数がイライラしている」
「偶数が女で、奇数が男」などなど。
それらを受けて、ピタゴラスの紹介がありました。
ピタゴラスも、偶数が女性で奇数が男性だと思っていたそうです。
ピタゴラスの資料から、有理数と無理数の話に発展。
とてもおもしろかったです。
その後、子ども達は、それぞれの課題に向かい、個別学習をしました。
(M.F)