箕面こどもの森学園の教育を受けた卒業生

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こどもの森

こどもの森の卒業⽣

多喜 春華さん

公⽴の⼩学校に通わずこどもの森を選んで通ったことで、いまではいろんな⽅に⾃分の⼩学⽣時代の話をすると、“すごい楽しそうな学校通っててんな〜、私もあと20年くらい若かったらこどもの森に通うのに(笑)”のような⾔葉をたくさんもらっています。
特に役⽴っていることは、「周りの人がしたことがないようなことにチャレンジする」ことです。こどもの森に通えたことで他の⼦と違う体験を通して得れたものは、数えきれないほどあります。周りが選ぶような選択肢を選ぶのもあり。しかし、⾃分がこどもの森に通うと決めたときのように、周りの⼈が選ばないようなことを選んでチャレンジしてみようと⼼掛けています。
チャレンジすることで、決して毎回プラスのことが起こるわけではないですが、何事にも積極的に取り組むようになっています。

北出 ⻨⼈さん

こどもの森では学年の垣根を超えての関係やスタッフの皆さんとの深い関係を築く中で「年齢の壁」を越えられたような気がします。やはり歳が離れていると価値観や考え⽅など様々な事柄において違っていて、難しかったりもしますが、そのような部分の補い⽅や、温度差を少なくする⽅法を体感として学べた気がします。
現在通っている学校は⼩中⾼⼀貫校であり、運動会などのイベントの際には⼩学⽣から⾼専⽣まで協⼒合いながら進めていくので、やはり⼩さい⼦とのコミュニケーションなどは重要になってきますが、こどもの森の経験から、⼩さい⼦の⾔いたいことを理解できています。

佐藤 芙優子さん

私は、小学校3年生まで公立小学校に通っていたのですが、テストがあって数字で人を評価するやり方に小さいながらにも違和感をもち、4年生からこどもの森に通うようになりました。こどもの森で過ごした一日一日は、本当に楽しかったです。なんでなんだろう?と考えてみて思うのが、やっぱり、そこに「本物の学び」があったからだと思います。黒板の前で学ぶだけだと「一時的な学び」になってしまう。だけど、色んな分野で活躍している人のお話を聴いたり、実際に自分でプロジェクトをしたりするなかで、本物の学びが、「一生の学び」になっていくことが楽しかったです。
今は、ホームレスやLGBT、元ハンセン病患者など日本の社会課題と向き合う人たちを撮影した写真展を開催したり、哲学カフェを運営したりと活動しています。その原動力に、こどもの森学園で経験した「一生の学び」があり、ひとつの学びから次の学びへとどんどん広がっています。
将来は助産師になり、途上国の格差を解消できるしくみを作りたいと考えています。こどもの森で学んだことは、これから生きる中で、ずっと私のことを支えてくれるだろうし、大切にして生きていきたいです。