組織と教育方針について

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代表理事よりメッセージ

〜こどもの森が目指すもの〜 辻正矩(認定NPO法⼈箕⾯こどもの森学園⻑)

2004年に子どもが主体的に学べる学校をつくろうと、仲間たちといっしょにNPO法人立の『わくわく子ども学校』を立ち上げました。この学校では、一人ひとりが個人として尊重され、互いに尊重しあう関係性づくりをしているので、人と違っていてもそのことをだれも気にしません。安心して仲間や大人たちと過ごせる環境の中で、子どもたちの感性や知性が伸びやかに育っています。

この学校ができてから14年がたちました。2009年に校舎が小野原に移転し、校名も『箕面 こどもの森学園』と変わりました。2015年にはESD(持続可能な開発のための教育)を実践している学校としてユネスコ・スクールにも認証されました。最近では、小学部の定員を超える入学志願者があるようになりました。日本には子どもの主体性を尊重する学校が少ないので、このような学校が全国各地にたくさんできて、子どもたちが学校を自由に選べるようになればいいなと思っています。今、多様な教育をする学校が容易につくれる制度づくりに取り組んでいます。

子どもの学校の運営のほかにも、子育て支援、市民対象の講座開設、ロハスフェスティバルの開催などの地域活動も行っていますが、これからは、それらの活動を「人づくり」や「まちづくり」の活動に発展させていきたいと思っています。そのような考えからNPO法人の活動を、『こどもの森』、『こそだての森』、『おとなの森』、『ミライの森』の4つの活動分野にまとめることなりました。『おとなの森』や『ミライの森』では教育を中心にした「持続可能なまちづくり」を目指しています。未来には、地球環境に配慮した持続可能な社会になるだろうと考え、これからはそのような「持続可能で共生的な社会づくり」に貢献していきたいと思っています。

応援メッセージを
いただきました!

堀 真一郎さん
きのくに子どもの村学園・学園長

むかし私は、小学5、6年生の生活について調査をした時に、とても大きなショックを受けました。「学校でいちばん楽しいのは何ですか」という問いに「授業」と答えた子がたった2パーセントだったのです。昨年、きのくにの小学生に同じ質問をしたら、「学習が一番」と答えた子が59パーセントでした。こどもの森も、同じように「知る嬉しさ」「工夫する楽しさ」「挑戦する喜び」に満ちた学園です。こどもの森のこどもたち、大人たち、そして保護者の皆さん、楽しくて達成感がいっぱいの学びの場をともにつくっていきましょう。

リヒテルズ 直子さん
オランダ在住教育・社会事情研究家/日本イエナプラン教育協会特別顧問

辻先生はじめ職員の皆さんとのおつきあいは、「わくわく子ども学校」の設立直後から、すでに10年余りとなります。オランダでイエナプラン教育の実践をご覧いただいたり、学園を私のワークショップの会場としてご提供いただくなど、大変お世話になっています。学園が目指しておられる個別の子どもの個性やニーズを大切にし、一人ひとりの市民が知恵を出し合い手を取り合って共に生きることを教える教育のあり方は、前世紀初頭に始まったフレネ教育やイエナプラン教育などのオルタナティブ教育が長く牽引してきました。今、それから100年ほどの時を経て、世界中の教育家や教育政策者たちが、グローバル市民形成の場として、こうした学校のあり方に注目し始めています。学園の日本における重要性は、今後ますます増していくものと思います。

永田 佳之さん
聖心女子大学文学部教育学科教授/同大学グローバル共生研究所副所長

箕面こどもの森学園に居ると、未来の学びの姿が見えてくるような思いになります。それは従来の正答のある学びではなく、答えのない問いを仲間とともにワクワク感をもって探求するような学びの姿であり、ユネスコが標榜してきたESD(持続可能な開発のための教育)の具体的な実践でもあります。子ども達は地域の人々と共に足元の課題から地球規模の問題に挑み、あらゆる生命を慈しむような市民として育っています。混迷の時代にある現在、教育に何が大切なのかを示してくれる・・・そんな感想を抱かせてくれる学園です。

苫野 一徳さん
熊本大学教育学部准教授/教育哲学者

2016年、熊本大学教育学部の学生たちと、箕面こどもの森学園の見学に行かせていただきました。そこには、私がこれまで著書等で思い描いてきた、目指したい未来の教育の姿がありました。学びの主役はとことん子どもたち。学校づくりも自分たちの手で。ここには、自分たちの人生をたくましく切り開き、社会を自分たちの手で作り、そして自由に幸せに生きる、そんな未来の大人たちの姿がある。そう、感じ入りました。

組織概要

名称 NPO法⼈箕⾯こどもの森学園
設立 1999年10⽉「⼤阪に新しい学校を創る会」発⾜。2003年5⽉「特定⾮営利活動法⼈⼤阪に新しい学校を創る会」となる。2009年4⽉「NPO法⼈箕⾯こどもの森学園」に改称。
名称 NPO法⼈箕⾯こどもの森学園
定款 NPO法⼈箕⾯こどもの森学園定款
所在地 〒562-0032 ⼤阪府箕⾯市⼩野原⻄6-15-31
電話番号 072-735-7676
代表理事 辻正矩 (箕⾯こどもの森学園学園⻑ / ⼤阪⼯業⼤学名誉教授)
副代表理事 守安あゆみ
理事 辻岡拓郎、⻑井正樹、藤⽥美保、松崎雅夫、芳仲猛
監事 閑野俊男、加藤昭⼆
主な活動 箕⾯こどもの森学園、⼦育て講座、研修講座、ワークショップ、講演会、その他⽣涯教育や環境保全に関する事業

主なできごと

1999年10⽉9⽇ ⼤阪に新しい学校を創る会発⾜
2000年4⽉ ⼟曜わくわくクラブを主宰(2009年3⽉まで)
2002年5⽉ 教育⽅法研究会発⾜ (オルタナティブ教育についての研究を開始)
2003年1⽉12⽇ NPO法⼈設⽴総会開催
5⽉30⽇ NPO法⼈の認証を受ける
8⽉ 第1回わくわくサマースクールを開催
10⽉ 箕⾯4丁⽬に校舎を借りる。⽣徒募集開始
2004年4⽉1⽇ 開校式
4⽉7⽇ 第1回⼊学式・始業式
2007年4⽉ 校舎移転計画の検討
12⽉ 校舎移転の決定
2008年1⽉ 新校舎建設プロジェクトの開始
9⽉ 校舎建設⼯事着⼯
2009年3⽉ 新校舎の完成・移転
4⽉ 法⼈名をNPO法⼈箕⾯こどもの森学園に改称
2014年2⽉ 中学部開設準備会が発⾜
4⽉ 中学部校舎建設プロジェクトの開始
2015年1⽉ ユネスコスクールの認証を受ける
4⽉ 中学部の開設
8⽉ 中学部校舎の建設工事着工
10⽉ 認定NPO法人の認定を受ける
12⽉ 中学部校舎完成・中学部が新校舎に移転
2016年9⽉ ESD重点校のサステイナブル・スクールに選ばれる

事業内容

2009
年度
事業
報告書
会計
報告書
 
2010
年度
事業
報告書
会計
報告書
 
2011
年度
事業
報告書
会計
報告書
 
2012
年度
事業
報告書
会計
報告書
 
2013
年度
事業
報告書
会計
報告書
貸借対照表
2014
年度
事業
報告書
会計
報告書
貸借対照表
2015
年度
事業
報告書
会計
報告書
貸借対照表
2016
年度
事業
報告書
会計
報告書
貸借対照表

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