今日はこどもの森の保護者で、大工をされている西浦さんに来ていただいて木工工房をしました。
子どもたちがそれぞれ作りたいものを、西浦さんのサポートのもとに作ってみることにしました。
まずは、子どもたちがあらかじめ描いたイメージ図で、どんな風に作っていくかを相談。
立ちながら使えるデスク、パソコン用のたな、ソファの横におくサイドデスク、カラーボックス。
それぞれが、家で使いたいものをつくってみることにしました。
木の板の長さを測って、やすりで磨いて・・・作業のコツもアドバイスしていただきながら進めていきます。やすりでスベスベになった木の手触りに、うっとりする人も～！
いつもは、自分たちだけでは使わない電動のこぎりも体験。
迫力ある音のなか、ふだんのお仕事さながら手際よく作業されていく西浦さん。
そんなプロのお仕事を、じっと見つめる子どもたち。
一人では、なかなか取り組みにくい作品も、西浦さんと楽しみながら、
もくもくと集中しながら作っていきました。
「次は本棚を作ってみたい！」とこれから新しく木工をはじめる素敵なきっかけになった一日でした！
西浦さん、ありがとうございました！(R.T)
