桜咲く4月8日に「入学と進級を祝う会」が行われました。
今年度は、新小学1年生8名、新中学1年生7名、転校してきた新5年生2名がこどもの森に入学しました。
2019年度は、進級した39名を加え、56名でスタートします。
定刻になり、新入生が手をつないで入場します。
まずは、「お祝いの言葉」です。
小学部が大切にしている「こどもが学びの主人公」
中学部が大切にしている「学ぶと生きるをデザインする」
という言葉を確認しました。
こどもたちも覚えており、新入生の中学生も「学ぶと生きるをデザインする」を意識して入ろうとしていることを改めて感じました。
また、毎年話しているインディアンの7番目の方角の話もありました。
東西南北、上下で6つの方角です。
7番目の方角は、自分であり、自分軸を持つことが大切だという話がありました。
在校生の人は改めて、この言葉の意味を感じたのではないかと思います。
次に、コサージュの贈呈がありました。
担当の係の人が渡しに行きます。
次は、「こどもからの一言」です。こどもの森では、このタイミングで、今年の抱負を話すことになっています。
「ことば・かずをがんばりたい」
「外にもっと遊びにでかけたい」
「新しく英検にチャレンジしたい」
「今年は受験があるから、勉強を頑張るけど、自分を大切にする時間もたくさんとりたい」
など、それぞれの一言を聞けました。
その後は、スタッフの紹介と、音楽Aの人の歌がありました。
今年度のこれからが楽しみになる入学と進級を祝う会になりました。
新入生・進級した人、おめでとう!!