今日はおでかけ!市内から通う3年生の子のおうち周辺へ出かけます。
「Hちゃんの家って遠いんやんな?」と、なんとなく遠いイメージを持っていたみんなですが、おうちに着くと、この顔。
「あ~着いた~!ここか~。」
電車を乗り継いで1時間くらい、最寄り駅に着いて、右へ曲がり左へ曲がりして歩き、到着。
道中、「Hちゃんてこんな遠くから来てるんやなあ。」「毎日大変やなあ。」なんてこぼしながら、彼女のことを知っていきます。
おうちの次は、公園へ。近くに見晴らしのいい広い公園があるそうで、みんなに紹介したいとのことでした。
「今からお昼ごはんです。1時にここに集合してください。自由に遊んでいいです。」
ガイドの子が話し終わると、遊具に一直線な子や、すぐにレジャーシートを広げる子、じーっと公園を見ている子、思い思いに過ごします。
公園を出た後は、Hちゃんの案内で、商店街と、以前通っていた小学校を回り、帰路へ。
商店街や小学校では、こどもたちも興味津々に覗いたりおしゃべりしたりしていました。
おでかけは、その人や町のことを、みんなで知る、感じる時間。
暮らしている町の色々なところに案内してくれて、Hちゃんのことをより知れた一日になりました。
一日ガイド、おつかれさま!ありがとう!
(M.F)