今日は恒例のおでかけ。このプログラムはその子が住んでいる町や、その周りのおすすめのスポットにみんなで行ってみることで、その子のことをより知るためのプログラムで、こどもの森でずっと続いてきているものです。
低学年は3年生の男の子の家におでかけ。
本人自作のしおりを皆に配り、流れを説明します。
まずは、モノレールの駅まで皆で歩きます。
目的の駅に到着!
「ツバメがいるよ!」
「あっ、あっちには巣もあるね!」
公園につきました。いつもお父さんとサッカーをしているそうです。こちらで昼食。
バッタの遊具があるから、バッタ公園だそうです。
いつも買い物をしているスーパーを通り…
家まで着きました。皆で記念撮影!
最後は家の前の公園でもうひと遊び。氷鬼で盛り上がる…!
たくさん汗をかいたおでかけ。最後は案内してくれた男の子が駅まで見送ってくれました。
別れを惜しむ人たち。
離れた場所から通っている人も多いこどもの森の子たちにとって、おでかけの時間はお互いのことを知る貴重な機会になっています。
(D.H)