高学年のことば共同の時間。
今回は、こどもの森に届いている、中高生新聞と小学生新聞の記事から気になったものを読んでみることに。
それぞれ目に留まった点は、写真や、言葉、イラストなど様々。
15分ほどの時間で、そんな気になった記事を見つけ、
残りの時間を使って、それがどんな内容で、どんなことを感じたのかを話してもらいました。
・広告のキャッチコピーがダジャレになっていておもしろい！
・昔の戦争のことを書いた記事「なんとなく知っていたけど、知らなかったこともあった。改めて戦争って悲さんやな。」
・新しいアメリカの大統領「アメリカが真っ二つ。危ない言葉が多い。これからアメリカはどうなるんやろ。」「壁を作るらしいけど、それで支持も増えてるみたい。ってことは壁を作りたいって思っている人が多かったんかな」
・地域のゆるキャラが毎回紹介「プロフィールとか名前がおもしろい！」
・もうすぐバレンタイン「消費が一番多い時期。でもチョコレートの原料がへっているらしい。お菓子作りに影響があるかも。」「ってことは、アフリカとか原料の生産に関わっているこどもにも影響でるんちゃう」「日本でチョコレートが出だした頃は、チョコレートって売れてなかった。キャッチコピーで売れるようになった」
・囲碁の対戦相手が人工知能「発達したら、人間がいなくなるんちゃうかな。どうやってうまく共存するかやな」
・東日本大震災をとりあげたマンガ「２面にわたって描かれていて、読みやすいようにつくっている」
・１面にサルの写真「サルも花粉症になるという記事。わかりやすく、つらそうなサルの写真を選んでる。みんなが食いつくためかな」
(K.F)