地球を想い、行動する日~アースデー~


4月22日はアースデー。
毎年4月22日に地球環境保護の意識を高めることを目的とした、国際デーのひとつです。

こどもの森でも、地球を想い、行動する日として子どもたちに紹介しました。

この日、低学年の人たちはお昼休みにいつもの近くの公園へ。
そこで、はだしになって歩いたり、走り回ったり。
木に登ったり、草の上に寝転んだり。

「はだしで歩いて気持ちよかった」
「草の上で寝ころんだの、初めて!」
という人たちも。

公園までの道すがらゴミ拾いをして歩いた子どもたち。

たくさんゴミも拾えました!

「なんで持って帰らないのかな」
「タバコのゴミが多い」
と感想をもらす子どもたち。

「ゴミは風で飛んで行って、海に行って、それを生き物がたべちゃう。その魚を人間が食べる」
ということを知っている人もいました。

 

高学年はこの日、浄水場見学に行っていたのですが、
見学が終わってから淀川の河川敷公園で遊びました。

そこでもアースデーを意識して、
はだしになったり、川に足をつけてみたりしました。

 

1学期のテーマは「水」
わたしたちは水なしに生きていくことはできません。
この広い宇宙で、奇跡的に水に恵まれた星、地球。

ふだんは当たり前すぎて、そのありがたさを忘れてしまっていますが、
こういった機会にみんなで時々思い出したいなあと思いました。

(A.M)