最後の目的地、大分マリーンパレス水族館「うみたまご」にやってきました。
(前回のブログはこちら)
ふつふつと湧き上がる源泉。ここは地獄の1丁目。〜2022修学旅行③ 地獄編〜
ここでもやはり担当の人が窓口でチケットを購入。
一人ひとりにチケットを配り、見終わった後の集合時間と場所の確認をしました。
この時12時過ぎで、ここには17時まで滞在します。
ここからたっぷり自由行動です。
まずは腹ごしらえ。
海が見えるおしゃれなカフェや、リーズナブルなフードコートがあって、
子どもたちは各自グループを作り、好きなところで好きなものを食べていたようです。
その後も重い思いに水族館の中を見て歩きました。
スタッフも自由に歩き回って、あちこちで一緒になった子どもたちの写真を撮ったり、一緒に楽しんだりしました。
セイウチショー。
セイウチがとっても大きくて、とっても賢くて驚きました。
間近で見たり、触ったりすることができました。
イルカショー。
大迫力のジャンプ。
水しぶきを浴びて、おみやげの紙袋が破れてしまった人がいました。
展示も様々な工夫がされていました。
波打ち際を再現したコーナー「あそびーち」があって、珊瑚を砕いた砂浜に裸足で入れるようになっていました。
そこになんと、イルカやペンギンがやってきて、間近で触れ合うことができました。
2階の屋外は、張り出した水槽が別府湾につながって見えるような作りになっていて、とてもおしゃれでした。
エイタッチコーナーもあり、ひらひら泳ぐエイを触ることができました。
真珠貝から真珠を取り出す体験をした人も。
一通り水族館を楽しんだ後は、カフェでひと休みしたり、
おみやげショップでおうちの人へのおみやげや、
今回体調を崩したりして来れなかった3人へのおみやげを買ったりして過ごしました。
実は、館内を見て回っている時に、おみやげ担当の人がお金の入った封筒を落としてしまうという出来事がありました。
でも、係の人がすぐに拾ってくださり、「これはきっと箕面こどもの森学園の生徒さんのものだ」と思って、預かってくださってたのです。
子どもたちは、こうして知らないうちに水族館の人たちに見守られていたのでした。
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