春の里山〜自然の中で生まれるアイデア


1学期の高学年クラスのスタート。昨年9月の秋の里山に続き、今回は春の里山に行きました。

バスをかりて、こどもの森から約30分。黒川公民館に到着。今回もお世話になります。

   

スタッフのゆきちゃんから今日のスケジュールを聞いた後、いざ出発!

今回は歩いて30分ほどの「桜の森」へ向かいます。

 

日差しはなく、気持ちの良い涼しい風が吹く中、どんどん山の中へ。

数歩ごとに、何かを見つけ、ワイワイガヤガヤ。

自然のすべり台をすべったり、湧き水を飲んでみたり、植物をかじってみたり。

ゆきちゃんから里山の環境や現状も聞きながら進みます。

そして、とにかく目についたものを拾ったり、集めたり、のぞいたり、触ってみたり。

写真に撮って記録している人も。

                

そして、桜の森へ到着。

ゆっくりまったり、おしゃべりしたり、集めたものをじっくり観察したり。もう少し頂上まで登っていく人たちもいました。

桜の森から戻ってきたら、黒川公民館のウッドデッキで昼食です。

   

昼食の後は、拾ってきたものを使ってプロジェクトタイム!

集めてきたものだけで、どんどん色んなアイデアが生まれて、おもしろい組み合わせで、ユニークな作品がたくさんできました。

 

最後に、今日1日をふりかえって、俳句を詠みました。シブい。

黒川公民館から始まる、里山での学び。

たくさん刺激をもらって、たくさんのアイデアをもらいました。

これからも色んな活動をしていきたいと思います。

(K.F)