高学年のテーマ作文。(こども哲学)
今回は、「四次元って何?」について話し合いました。
最初に、一次元~三次元について考えてきました。
「一次元って何やと思う?」
「点じゃない?」「線やと思う。」
「じゃあ、二次元は?」
「平面の世界」「たてと横はあるけど、高さはない」
「三次元って何やろう?」
「たてと横に高さがある」「今いる世界」
「それじゃあ、四次元は?」
「きいたことあるけど…、よくわからん」
「存在はするけど、行くことはできない空間」
「何もない空間なんじゃない?」
などなど、いろんな意見がでました。
話し合いの後、四次元の模型と考えられている形を作る人、考えたことを作文に書く人、本を読んでさらに四次元について調べる人にわかれて活動しました。
メモと書きながら、四次元について考える人もいたほど、白熱しました。
子ども達って、難しいことを考えることも好きなんですね。 (M.F)