みんなでつくった修学旅行’20 ➀ネスタリゾート編


こどもの森の修学旅行は、子どもたちが一から考えてみんなで作り上げます。
1学期から話し合いを重ね、旅費を稼ぎ、宿の手配から交通手段まで役割を分担して進めてきました。

その修学旅行に、ついに1月初旬に行くことができました。
今年はコロナの影響で資金稼ぎも難しく、いつも以上に大変な準備期間でした。
さらに、安心して旅ができるよう、コロナ対策をいろいろと考えての出発となりました。

そんな今年の修学旅行のようすを、いくつかに分けて書いていこうと思います。


1日目 ネスタリゾートでドキドキ体験

朝、三ノ宮駅に全員集まり、いよいよ旅のスタートです。
道案内担当の先導でネスタリゾート行き直行バス乗り場へ。

 

バスで揺られること40分、広大な自然の敷地に広がるネスタリゾートに到着。
まるでリゾートホテルのようなきれいな建物から、
礼儀正しいネスタリゾートの方がお出迎えしてくださいました。
ネスタ担当の人が受付をすませます。

 

さっそく事前に決めていたグループに分かれて、いろんなアトラクションを楽しみました。

こちらは巨大ボールに入ってぐるぐる回りながら滑り降りる絶叫アトラクション。

芝生すべり。

スカイイーグル!空を飛びました!

サッカーゲームや、

トランポリン

でこぼこ道を行くバギー。

アスレチックもいろいろ。

 

園内を走るバス。
爽快!
 

とにかく盛りだくさん!
しかもとっても空いていたので、並ぶことなく目いっぱい楽しめました。

昼食はネスタリゾートの部屋を借りて、お弁当をいただきました。
コクレオの森ご一行様のお部屋。

 

豪華お弁当。

お給仕の方がついていて、なんともリッチな気分でした。

とっても楽しくて、みんな「また来たい!!」を連発していました。
名残を惜しみつつ、ネスタリゾートを後にしました。

 

 

②有馬温泉の夜編に続く。

(A.M)

みんなでつくった修学旅行’20 ②有馬温泉の夜編