こどもの森の修学旅行は、子どもたちが一から考えてみんなで作り上げます。
1学期から話し合いを重ね、旅費を稼ぎ、宿の手配から交通手段まで役割を分担して進めてきました。
その修学旅行に、ついに1月初旬に行くことができました。
今年はコロナの影響で資金稼ぎも難しく、いつも以上に大変な準備期間でした。
さらに、安心して旅ができるよう、コロナ対策をいろいろと考えての出発となりました。
そんな今年の修学旅行のようすを、いくつかに分けて書いていこうと思います。
1日目 ネスタリゾートでドキドキ体験
朝、三ノ宮駅に全員集まり、いよいよ旅のスタートです。
道案内担当の先導でネスタリゾート行き直行バス乗り場へ。
バスで揺られること40分、広大な自然の敷地に広がるネスタリゾートに到着。
まるでリゾートホテルのようなきれいな建物から、
礼儀正しいネスタリゾートの方がお出迎えしてくださいました。
ネスタ担当の人が受付をすませます。
さっそく事前に決めていたグループに分かれて、いろんなアトラクションを楽しみました。
こちらは巨大ボールに入ってぐるぐる回りながら滑り降りる絶叫アトラクション。
芝生すべり。
スカイイーグル!空を飛びました!
サッカーゲームや、
トランポリン
でこぼこ道を行くバギー。
アスレチックもいろいろ。
園内を走るバス。
爽快!
とにかく盛りだくさん!
しかもとっても空いていたので、並ぶことなく目いっぱい楽しめました。
昼食はネスタリゾートの部屋を借りて、お弁当をいただきました。
コクレオの森ご一行様のお部屋。
豪華お弁当。
お給仕の方がついていて、なんともリッチな気分でした。
とっても楽しくて、みんな「また来たい!!」を連発していました。
名残を惜しみつつ、ネスタリゾートを後にしました。
②有馬温泉の夜編に続く。
(A.M)