大学で染色を教えておられる保護者に来ていだだいてのアートワークショップの日です。
紙の上に寝て、体の型をとってもらい、そこに、クレパスで描いていきます。
このワークショップを阪神大震災を契機にたくさんの子どもたちとされてきたお話を熱心に聞いているこどもの森の子たち。
さぁ、いよいよ始まりです。思い思いのポーズをとる子どもたち。
型をとってもらった子から、自分の人型にクレパスで力強く色を塗っていきます。
温かく、自由な雰囲気の中で、クレパスの譲り合いをしたり、できあがった子どもたちがまだの子どもたちが欲しいクレパスをもって行ってあげたり…それぞれの子どもたちが飛びだして来そうなすてきなものができあがりました。
子どもたちも、誇らしそうです。子どもの心に自己肯定感をはぐくむことにもつながっていくのではと思いました。
アートワークショップを開いて下さった保護者の方や助手の方に感謝です。(Ｋ、Ｋ)
