ひまわりを育てよう


高学年の人がお家から持ってきてくれたひまわりの種を学校で育ててみることにしました。

苗を育てるところから始めます。苗用のポットは、牛乳パックを使って作りました。ポットには絵を書いたり、テープで飾ったりしました。

ひまわりについてのマインドマップも作ってみました。ひまわりはでかい、花の中に種ができる、ハムスターの餌になる、黄色、などが出ました。スタッフからは、キクの仲間、種は食べられる、種から油が取れる、などの話をしました。また、ひまわりの種は日光が当たると発芽しにくいので、植えたら土を被せるようにしてねとお願いしました。

自分たちで作ったポットに培養土を入れて種をまき、水をやりました。

水やりをどうするのか、という話し合いの途中で、ポットを家に持って帰って、家で育てたいという意見も出ました。

さて、お楽しみは、ひまわりの種を食べてみること。お店で売っていたひまわりの種(塩味のついたもの)を小さいチャック袋に分けて、みんなで食べてみました。

ひまわりが育つ途中で、どんな芽が出るのか、1つの花から何個ぐらい種が取れるのか、など、楽しみながら観察していければいいなと思いました。(NY)