これまで音楽A(低学年向けの音楽)は、常勤スタッフが担当してきたのですが、
ついに今年度からプロの音楽家に来ていただくことになりました!
講師はプロのカホン奏者、中山拓人さん(タクティー)です。
今日は1学期最初の音楽Aでした。
子どもたちとも初対面。
しかも、オンライン。
タクティーも子どもたちも、共に手探り状態でのスタートとなりました。
あらかじめ、子どもたちに何か音の出るものを準備しておいてね、と伝えていたので
子どもたちはおうちにある楽器や、空き箱、おなべなど
思い思いの音の出るものを用意していました。
中には、自分の周りにいくつもの箱などの音の出るものを並べ、
ドラムセットのようにしていた人もいて、音楽の時間が始まる前からやる気満々な人も。
タクティーがケテドラムというアフリカの楽器を手に、軽快なリズムを鳴らし始めました。
それをまねっこする子どもたち。
画面越しに、ケテドラムといろんな音の出るものでリズムセッション!
やっている中で、zoomだと聞こえにくくなる音があることや、
音に時差があることもよくわかりました。
オンラインでやる音楽には、オンラインならではの制約がありますが、
それを逆におもしろがって楽しめたらいいなと思いました。
さて、これからどんな音楽Aが展開していくのでしょうか。
楽しみです!
(A.M)