水ロケット発射!


6年生の男の子2人が水ロケットを作っています。
先日、昼休みに近くの千里北公園で飛ばしました。
ペットボトルで作ったロケットに、あり合わせの板やブロックでこしらえた発射台。
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自転車の空気入れの先にペットボトルを装着し、いざ!
シュコ シュコ シュコ シュコ ・・・・・・ブシューン!!
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うわあ!すごい。
25mは飛んだ!
飛ばした子は、飛んでいったロケットを追いかけて行きました。
戻ってくると、
「見て!けむりが出てる~」
確かに、ペットボトルの中をよく見ると、白いもやのような煙が・・・
「なんでやろ??」
「それって、空気圧の変化で水蒸気になったんちゃう?」
と別の6年生の男の子が言いました。
「なるほど。そうかもね~」
「ねえ、よく飛ばすためには水をどのぐらい入れるのがいいん?」
と訊ねると、
「多くても少なくてもダメやねん。ちょうどいい量ってのがある」
と教えてくれました。
水ロケット、ほんと楽しい~!
子どもたちは時間の許す限りロケットを飛ばし続けました。
(A.M)
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