今年のキャンプは、寝屋川市青少年野外活動センターです。
初めての所です。四條畷からバスのはずが・・・乗り換えに時間がかかり、予定のバスは行ってしまい・・・ 駅の近くの公園でお弁当&遊び。
アクシデントも柔軟に楽しむこどもたち。順調にいかないことからも学べる!
さて、次のバスに乗って、到着。野外活動センターの中を駆け回るこどもたち。
道なき道行く探検
自然の恵みを求めてむかごとり・自然薯掘り
小さな小さな川でダム作り
宝物になる!?石探し
リースの材料になりそうな赤い実を見~っけ!
それをスケッチブックに描いたり。
林の中でのカード遊び。
そして午後からは、キャンプ場スタッフによる、環境教育ワークショップ!
ふたり組になり、自然を見つける。漫然と見ているでなく、見つめる。最後に見つけたものを描きましたが、それぞれ素敵でした。〈見ようしなければ見えない〉やなぁと。
4時頃から、夕食作りカレー、ハヤシライス班、ご飯炊き班、豚汁班に分かれスタート。
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具だくさんでと~ってもおいしかった!材料を持ち寄ることでの味わいをいつも感じさせられます。こどもの森のこどもたちにも感じます。〈自分を持ち寄る〉ということ。
夕食後は、花火を楽しんだ後、メインイベント〈きもだめし〉!
キャンプについての話し合いが始まると同時にきもだめしをやりた~いというこどもたちの話し合いも重ねられてきました。当日のキャンプ場での打ち合わせもあり。
暗くなってきた中で、5グループに分かれて本番!グループでの力のあわせ合いが温かくもあり、ユーモラス。初めは怖がっていた子も交代でのおどかし役ではじけていました。
時間はゆったり流れ、消灯時間になりました。
翌朝は、6時頃から起き出すこどもたち。
火起こしして、朝食の用意です。昨日の豚汁とハヤシルー、バナナで食材を無駄にすることもありませんでした。
片づけもきれいにできました。朝食の後も、すべり台や女子会で盛り上がっていました。
たっぷりした時間を過ごしたこどもたち。寝食を共にして、またお互いに親しさをましたように思いました。思っていたより、天気に恵まれたこと、子どもたち、全員参加だったことに感謝です!(k.k)