11月と12月の研究発表会の様子です。
11月は、1年生の2組の発表と、選択プログラム音楽BとCの人たちの発表がありました。
最初は1年生2人の「おうち」。
針がねや折り紙、木やカプセルなど、色んな材料を使って、理想のおうちを作りました。
どの部分も、工夫をこらして作ったことを教えてくれました。
次も1年生の「おうち」の発表です。
木でおうちの本体を作っただけでなく、おうちの中のベッドなどの家具や、
ごはんを作ったりして、リアルなおうちの作品でした。
最後に音楽BとCの人たち。
音楽Bは合奏と合唱です。曲は「宿命」と「BLUE」。
音楽Cは、「ボディーパーカッション」という新しい挑戦でした。
続いて、12月の発表です。
司会は6年生。1年生の発表の時には、ていねいにサポートをしてくれています。
最初は4年生の「木登りヘビ」。最初はきぼりサルの予定だったけれど、むずかしかったので、ヘビになりました。
色紙を使って、上手にヘビのニョロニョロ感を出し、糸をひっぱていくと少しづつヘビが木に登っていきます。
次が1年生の「おうち」。11月に続き、おうち作品3つめです。
11月の人たちと同様に、細部までこだわって作っていて、
メイク台にある小さなランプや電気までもていねいに作っていました。
そして最後が、4年生の「ジグソーパズル」の発表です。
木の板に自分の誕生月のお月見の絵を描き、それを電動ドリルを使って切って、パズルにしました。
(K.F)