ＮＰＯ法人インターナショクナルさんが担当したインドネシア料理。
１日目前半は、インドネシア人のテグさんがインドネシアについてのお話をクイズ形式で聞いていきました。
果物などの種類がちがうこと、宗教上の理由で豚肉を食べないことなど、いろんなことを学びました。
お昼休みになり、お弁当を食べる前に、イスラム教徒のテグさんがお祈りをはじめました。
みんな興味津々で静かに見ていました。
「テグさんのお弁当って、どんなん～？」
「うわ～。やっぱりちょっとちがうな～」
文化の違いを肌で感じることができました。
２日目は、いよいよ調理です。
野菜スープ、とうもろこしの掻き揚げ、バナナの揚げ物をグループにわかれてつくりました。
どれもおいしかったです。
子どもたちも、楽しそうにつくって、おいしそうに食べていました。