人形劇の鑑賞とワークショップ(低学年 ことば共同)


低学年はことば共同の時間に、たくたく堂さんの人形劇「のこのこいもむし」を観ました
バルーンアートで作ったイモムシがお花までの道のりを冒険するお話です。

最初のステージは草を登って、草の反動を利用したジャンプ。その後、手すりから落ちそうになったり、土から出てきたモグモグに食べられそうになりながら、やっとりんごにたどり着きました。

りんごを食べるとイモムシは大きくなりました。りんごの木の枝に止まってしばらくしたらチョウチョウに変身!

チョウチョウの姿で、お花に無事たどり着きました。

 

 
子供達は、劇の次の展開を予想して、「やっぱりな!」と盛り上がったり、思わぬ展開にゲラゲラ笑ったり、楽しいひと時を過ごしました。

劇のあと、一人一匹バルーンのイモムシをもらって目玉シールを好きなところに貼り、それを持って、舞台の端から端までそれぞれ操演してみました。

タクさんから、「イモムシの目の方向を注意して動かすと、イモムシが行きたい場所が観てる人にわかるよ。」と教えてもらい、試してみる子もいました。

 

操演という貴重な経験ができるよい機会でした。たくたく堂さん、どうもありがとうございました!

N.Y