日中ESDワークショップ~12月の本番に向けて~


大阪(関西)ユネスコスクールネットワーク(ASPnet)が主催する「日中ESD-GAP推進国際ワークショップ2018」に箕面こどもの森学園の高学年クラスの2人が参加しています!

12月に中国のユネスコスクール生を迎える本番に向け、関西のたくさんのユネスコスクールの人たちが、色々なワークショップなどで交流を深めています。

11月は本番前の最後の準備の日。箕面から電車にゆられて、会場となる住吉高校へ。

今回は、本番での役割のグループ決めをしました。最初に、具体的な役割の仕事の内容の説明を受けて、はいってみたいグループの場所に移動します。

こどもの森の人たちは、音響やPCのセッティングと、写真を撮ったり記録をするグループへ。

こどもの森の人たちが一番下の年齢ぐらいでしたが、各グループで、担当の教員の方々のサポートもあったり、高校生・中学生にもたくさん声をかけてもらい、自分の意見やアイデアを伝えることができました。

関西の色んな学校の人たちが集まり、小・中・高関係なく混ざり合い、お互いに良いところを出し合い、みんなで12月の本番に向かって準備をすすめていて、ASPnetの繋がりの深さを感じました。

(K.F)