朝から雨が降り、延期になるかと思われた水鉄砲大会でしたが、無事開催することができました!
水鉄砲大会は、子どもたちが中心となり、企画されたものです。
当日まで、実行委員のメンバーが中心となって
準備を進めてくれました。
ルールのことや、チーム分け、道具作りなど事前にたくさんのことを用意してくれました。
大会では、2つのチームに分かれて勝負しました。
低学年から中学部まで、幅広く参加しています。
ルールは以下の通りです。
①それぞれのチームが3つの的を隠し、それを先に打ちぬいたチームが勝ち。
②水をかけられた人は一度基地に戻る。
③水鉄砲は3つまで
みんなでルールを確認した後、それぞれの基地に戻り、ゲームスタートです。
当てられないように、木に隠れたりしながら、相手の的を探します。
水をかけられてしまい、基地まで戻る人も。
水を掛け合うのが楽しいようで、いろんなところから、大きな声ではしゃぐ声が聞こえました。
中には、自分から「水かけてー」と言う子も。
はしゃぎながら、的も見つけていきます。
最終的にどちらのチームも相手の的を見つけることができました!
最後は、自由に水鉄砲で遊んで終わりました。
怪我もなく、みんな楽しく水鉄砲大会を終えることができました。
実行委員を中心に片付けもきれいにすることができました。
こどもの森では、このように子どもたちが中心となって進められるイベントがたくさんあります。
自分たちで進める経験を繰り返ししているため、今回も頼もしかったです。
これからも、高学年イベントやキャンプなど、
子どもたち中心のイベントがたくさんあります。
これからのイベントも楽しみですね。
(T.Y)