爽やかな秋の一日、こどもの森で年に一度のロハスなお祭りが開催されました。
今年のテーマは「みんなつながり地球を包む」。
刻々と深刻化している地球環境。
それを改善していくには、私たち一人ひとりの意識の変化が重要になってきます。
日常のちょっとした行動で、私たちの地球をよくしていきたい。
そんな思いを込めて「地球を包む」というイメージをコンセプトにしました。
半年前から話し合って、より良いイベントになるよう尽力してくださった、認定NPO法人箕面こどもの森学園の運営委員で、ロハス実行委員長のアツシさんのつぶやきをご紹介します!(A.M)
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第13回ロハス in こどもの森
昨日は箕面にある、こどもの森学園主催の「ロハス in こどもの森」でした。
約半年ほどかけてコンセプト、チラシ作成、出店者依頼、出店準備、開催と準備をすすめてきました。今回は実行委員長ということで微力ながら関わらせてもらいましたが、やはり運営サイドから参加することの学びは深いなと感じる一日でした。
ロハスというと、環境、食料、人権、教育、などをテーマに、思いや理念を背景にもった、社会変革(イノーベティブ)商品という認識です。
今回も17の出店者の方にご参加いただきましたが
何かを購入する前に、どういう思いで、どんなコンセプトで
販売しているのか?
商品購入の前にその思いを聴くことが
先にあって、そこに共感したり、感動したら、
「是非買わせて欲しい」と言いたくなる
そんなお店群でした。
翻って、自分が提供している商品にも、
「是非買わせて欲しい!」とお客様の
心を動くような「思い」のこもった商品を
作っていきたいなと思いました。
すべてに感謝!